1月10日、東京大学と京都大学に在籍している卒業生を迎えて座談会を開催しました。この催しは、各大学の「女子学生による母校訪問プロジェクト」に沿って企画しました。
東大からは文系・理系一人ずつ、京大からは法学部在籍の卒業生が来てくれました。参加した在校生は、高2から中3までの約40名でした。
大学の校風や特色、大学生活や受験勉強について全体に向けた説明の後、3人の卒業生をそれぞれ囲む座談会形式にしました。高2や高1には効果的な勉強方法や受験に対するモチベーションの保ち方などが、中3には基礎的な勉強の大切さやクラブとの両立をいかに図るかなどが身近なこととして受けとめられたようです。