高校の生徒会役員選挙が行われました

2月12日、高校の生徒会役員選挙が行われました。高校1年生では、書記と会計の立候補者数が規定人数どおりだったため、信任投票が実施されました。一方、生徒会長と副会長には複数の立候補者がいたため、選挙となりました。

公示後には、校門で登校する生徒たちに挨拶をする候補者の姿も見られ、校門を通る際に大きな声で「おはようございます!」と声をかけられたり、「投票をよろしくお願いします!」という呼びかけが聞こえたりしました。その姿を見て、清々しい気持ちになるとともに、選挙への関心が一層高まりました。
演説では、心を打たれるものや個性あふれるものが多く、とても興味を引かれました。どの候補者に投票するか迷いましたが、大勢の前で自分の意見をはっきりと伝えられる立候補者や応援演説をする人たちの姿は、とても素晴らしいと感じました。

私自身、リーダー的な仕事をすることはありますが、多くの人を率いる立場に立った経験はあまりありません。そのため、このような大きな役職に立候補すること自体が、とても勇気のいることだと感じ、立候補者の皆さんを心から尊敬しました。来年度の主要な役職はすでにほとんど決まっていますが、今後、挑戦できる機会があれば、ぜひ挑戦してみたいと思います。
(高1K.O.&N.O.)