家庭科の授業で性格診断テストを行いました

高2の家庭基礎では、社会人として独り立ちしていくための準備として、衣・食・住・保育・家庭経営など家庭生活全般について、よりよく生きるための知識と基礎的な生活技術を身につけるための学習を行っています。

今日の授業では自立について学習をしました。自立するためには、まずは自分自身を深く知る必要があるということで、その第一歩として性格を16のタイプに分ける性格診断テスト「16personalities」を実施しました。

「16personalities」とは、4つのカテゴリーに8つのアルファベットを組み合わせて性格タイプを診断するものです。

E⋯外向的  I⋯内向的

S⋯経験や感覚で判断  N⋯想像力に長けている

T⋯客観的な事実を重視  F⋯主観的な感情を重視

J⋯計画性・決断力に長けている  P⋯理解を深めた上で判断する

私たちのクラスではこのような結果が出ました。INFP(仲介者)とENFP(運動家)が非常に多かったです。想像力豊かな人が多いようですね!

(高2 Y.M.&Y.K.)

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