10月19日、高校１年生は「学部学科レポート　プレゼンテーション」第２回目として、クラスごとのグループワークを行いました。まず、４～５人の班に分かれ、各々が作成した「学部学科レポート」を順番に回し読みをしながら、得られた新しい知識や情報、優れていると感じた点などを「コメントシート」に記入しました。班ごとに互いに全員分のレポートを読み終えた時点で、それぞれが「最も優れている！」と思うレポートに手持ちのシールを貼付、最大得票を得た人のレポートを推薦者がクラス全員の前で紹介する、という形式でした。

生徒たちはこれからの進路選択を前にしながら、新しい情報や視点に触れることができ、有意義な時間となった様子でした。