2月15日と2月22日に卒業生をお招きし、「卒業生座談会」を開催しました。さらに、3月12日には「高３生による座談会」を実施しました。

第１回の卒業生座談会は高校２年生を対象に、「難関大学を目指すにあたっての心構え」をテーマとして行われました。卒業生からは、学習計画の立て方や受験生としての心構えについて貴重なお話をいただきました。

第２回の卒業生座談会は高校１年生と中学３年生を対象に、「学習スタイルの確立と進路選択」をテーマに実施しました。卒業生たちは、学業と部活動・委員会活動の両立や、自身の進路選択について語り、後輩たちに具体的なアドバイスを送りました。

また、3月12日に行われた「高３生による座談会」では、中学１・２年生を対象に、「自立した学習者を目指すには」というテーマで行われました。受験を終えた高校３年生が、授業の受け方や家庭学習の方法、具体的な学習の工夫について、自身の経験をもとに語ってくれました。

どの座談会でも、終了後に参加者が卒業生や先輩に個別相談をする姿が多く見られました。６年間を本校で過ごした卒業生や先輩の言葉には重みがあり、参加した生徒たちは大いに刺激を受け、学習へのモチベーションを高めることができたようです。