高校3年生の筒井菜々歩さんと中村宏香さんが読売ジュニアプレスの記者として活動しています。読売ジュニアプレスは、中学生、高校生の4、5名で1つの班を編成し、班ごとに取材会議を開いて取材内容を決め、取材をして記事を作成するという活動です。これまで読売新聞(夕刊)に掲載された記事をご紹介します。
【筒井さんのコメントと掲載記事】
高校1年から参加しています。参加しようと思ったきっかけは、自分が学んだことを生かして、人に良い影響を与えられる活動をしたいと思ったからです。取材では、普段会えない著名人や、同世代で活躍している方々にお会いして、お話を伺うことができ、自分の視野が広がりました。この活動は後輩にもぜひ勧めたいと思います。自分の世界が広がる素晴らしさを体感してほしいからです。また、取材を通して、まとめて文章にする力がついたと思います。当然わかりやすい文章でなければならないのですが、ただ単純な表現を使うだけではなく、自分の経験を踏まえた文章でなければなりません。そのような文章を書く際、自分と向き合う時間をたくさん持てたことが特によかったと思っています。
2018年10月27日 戦前から健康作りのため 姿勢よくして体鍛える
2018年12月15日 さわって選べて笑顔
2018年12月22日 全国高校文芸コンクール表彰と講評
2019年2月23日 動物と触れ合い 心安らぐ(単独コラムJ通信1(筒井))
【中村さんのコメントと掲載記事】
中学3年生から参加しています。中学生のとき、私は新聞を読まない人間でした。なぜかというと、記事の内容に興味がわかなかったからです。そこで、同年代の人々に、より興味を持って見てもらえる記事を自分でつくりたいと思い参加しました。私も中学1年生から高校生までを含めた5人の班で活動しました。考え方や環境の異なる仲間たちと一つのものをつくりあげるというのは貴重な経験だったと思います。私もこの活動は後輩に勧めたいと思います。読売新聞の記者の方々から多くのことを学びました。学校の先生や親というような身近な大人ではない方と接点を持てたことは自分の人生経験の一つになったと思います。
2018年7月28日 大迫力 ハチの巨大模型 国立科学博物館で特別展
2019年3月9日 「防災」「エコ」包んで便利(単独コラムJ通信1(中村))
2019年4月27日 活動発表 あふれる熱意