7月12日、17日、教養講座を開講しました。この講座は、日々の授業とは異なる学びや気づきを得る機会となっています。様々な分野の専門家から興味深いお話を聞いたり、外部研修に参加したり、グループワークやプレゼンテーションを行ったり、学年の垣根を越えて自分で興味を持つ分野を選んで参加しました。夏休みに入る前の少し落ち着いた時を、生徒たちは知的好奇心に満ちあふれたワクワク感と共に過ごしていました。
【7月12日】
◆Google訪問及び研修(外部研修・中学3年)
Google社の見学や社員の方のお話を伺い、自分の進路選択を考える上での手がかりの一つとしました。プログラミングも体験しました。
【7月17日】
◆大学生シンポジウム(全学年対象)
5名の卒業生が大学や大学院の生活について語りました。聴衆者は100名を超える盛況ぶりでした。各大学の特色や中学・高校とは違う大学生の日常生活の話に、皆熱心に耳を傾けていました。
◆オリンピック精神を英語で学ぼう(中学生対象)
◆選手村について英語でプレゼンしよう(中学生対象)
この2つは「2020東京オリンピック」に向けた公認教育プログラムで、ネイティブの講師をお招きし、オールイングリッシュでオリンピックについての学びと選手村のあり方について考えるグループワークを行いました。グループごとに「理想の選手村」を考え、実際にプレゼンテーションをしました。
◆フランス文化と歴史(全学年対象)
白水社で編集の仕事をされている鈴木美登里氏をお迎えし、フランスという国やフランス語についてのいろいろな側面についてお話をいただきました。
◆Google訪問及び研修(外部研修・高校1年)
Google社の見学や社員の方のお話を伺い、自分の進路選択を考える上での手がかりの一つとしました。プログラミングも体験しました。