11月9日、高校2年生対象に第1回主権者教育を行いました。18歳以下に選挙権が認められたことに合わせて、主権者としての自覚を促すことを目的に、昨年度から実施しています。最初に、今夏の参議院選挙を題材に1回目の模擬投票を実施し、その後本校社会科教員が政治活動や選挙運動の違い、公職選挙法に抵触する行為などについて説明しました。最後の質疑応答の際は、ご臨席いただいた武蔵野市選挙管理委員会の方々に、生徒からの質問に答えていただきました。 次回は、生徒たちがグループワーク形式で各政党の政策比較と簡単なプレゼンテーションを行い、その上で2回目の模擬投票を行い、1回目の投票からの変化をみる予定です。