本校では中学1年生から高校3年生まで理科の授業で多くの実験を行います。今回は中学3年生の生物基礎の授業で、カタラーゼという酵素の性質を調べます。
過酸化水素水の中に、ブタのレバーや実験用に購入したウマの血液などカタラーゼを含むものを次々と入れて、酸素の泡が発生するかどうかを調べました。勢いよく泡が発生するたびに生徒の歓声が上がりました。実験の手順などは事前に説明したので、50分の授業で準備、実験、片付けまで終えることができました。
卒業生講演会を実施しました(中学3年)
保健委員会で救命講習を実施しました
守屋留学生交流会を実施しました