高2理系クラスの授業で「外圧と沸点の関係」について調べる実験を行いました。
3つの方法で減圧を行い、沸点よりも低い温度で水の沸騰が起きたときは、どの班からも歓声が上がりました。生徒たちは、実験ノートに仮説、結果予想などを予め書いてから実験に臨み、実験中も観察結果を詳細に記録していました。実験後は、得られた実験結果を整理、分析し、仮説を検証できたかを考察して、班のメンバーでディスカッションを行いました。積極的な意見交換の場になったようです。
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