中学1年生の理科1分野の授業では、2学期に化学の内容を学習しています。今日は、分子模型キットを使って、化学反応式の成り立ちについて理解する実習を行いました。前回の授業で、化学反応の前後では原子の種類と数が変わらないことを学んだので、そのことを分子模型を組み立てながら確かめました。原子や分子は目に見えないので頭だけで考えるのはなかなか難しいのですが、模型を作ったことで具体的にイメージすることができ、化学反応式の組み立て方の理解が深まったようです。
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