1月25日、中学2年生はクラス代表による弁論大会を行いました。生徒一人ひとりが夏休みに原稿を準備し、2学期にはクラス内で予選を行いクラス代表者を選びました。
大会では、発表者たちが自分の体験などを踏まえ、さまざまな観点から問題提起を行いました。発表の際に身振り手振りを交えたり、声の抑揚をつけるなど工夫が見られました。また、聞き手の生徒たちは、弁論に集中して大きな拍手で仲間を応援しました。
今回の弁論大会には中学1年生も聞き手として参加しました。1年後は自分たちが発表者の側に立つのだとイメージを膨らませていたようです。
<発表テーマ>
・二百四十万分の一票
・嫌なことを失くす方法
・食べることと幸せ
・スマホが変えるオヤジとの距離
・隻手の声~伝えるということ
・サイレントマイノリティー
・私がどうして生きているのか