3月29日、武蔵野市民文化会館大ホールにて、第39回定期演奏会を行いました。
演奏会に先立ち、昨年の3月26日に予定していた第38回定期演奏会が緊急事態宣言により中止になったため、高校3年生の紹介と挨拶がありました。それに引き続き、“感謝の気持ちを感動に”というスローガンを掲げて活動してきた今年度の集大成の舞台として、85名の部員が心をこめて演奏しました。
感染症対策のため、わずか10回の練習で本番を迎えるということで、例年とは大きくちがいポップスステージのみの構成でした。アンコールでは、この舞台をもって引退する高校2年生の紹介と挨拶があり、恒例の「宝島」の演奏で幕を閉じました。
今回は限られた方にしか披露できませんでしたが、ご来場いただいた方、日頃から吹奏楽部の活動に温かいご支援をいただいている方にこの場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。