4月13日(月)より遠隔授業がスタートして10日ほど経ちました。22日(水)の6時間目はオンライン上で行う2回目のロングホームルームの時間でした。
中学1年生は、先週のロングホームルームで「今までの私と、これからの私を、それぞれ漢字1文字で表す」という課題に取り組みました。「吉祥に入学したけれどいつから登校できるのだろう」「友達はできるかな?」「知っている人がいないけれど、大丈夫かな?」そんな心配事もありながら、いま自分を変化させるとしたら、その前後は、どのような漢字で表現できるのか考えました。そして、今週のロングホームルームでは、自己紹介を兼ねた発表会をクラス内の班ごとに行いました。もちろん、Google Classroomを用いたオンライン上での取り組みです。それぞれに中学校生活への意気込みが語られ、活発なやり取りが交わされました。
高校生のロングホームルームでは、進路面談に向けての説明を行ったり、Meet(テレビ会議)で自己紹介をしたりする様子が見られました。臨時に決まったホームルーム委員を中心にHangouts(チャット)でレクリエーションを楽しんでいるクラスもありました。オンラインという制約がある中で、どの学年、クラスも工夫をしながら様々な取り組みを行っていました。