2月5日、アメリカのパートナースクールであるコネチカット州ファーミントンにある、1843年創立の名門女子校Miss Porter’s Schoolから、校長のDr. Katherine Windsor, Head of Schoolと留学生募集担当のお二人が来校されました。校長先生にとっては、2018年のパートナースクール契約締結以来、初めての来校となります。
校内見学では、アメリカとは異なる日本の学校のクラス規模の大きさや、大きな職員室に驚かれていました。また、中学3年生の英会話のプレゼンテーションや、高校1年生の世界史の授業を見学され、生徒の英語でのコミュニケーション能力の高さにも感心されていました。
昼休みには、Miss Porter’s Schoolへの元留学生である高校1・2年生と現在留学を希望している中学3年生、そして2019年に初めてMiss Porter’s Schoolへ留学した卒業生(現在大学生)が参加し、ミニ同窓会形式の座談会を実施しました。短い時間ではありましたが、Miss Porter’s School関係者同士の交流を深める貴重な機会となりました。
Miss Porter’s Schoolは多様性を大切にしており、生徒の約2割が世界中からの留学生です。日本からも多くの留学生を受け入れたいとおっしゃっていました。