9月26日、10月3日、10月10日の3日間、読売新聞が主催した「2020早期医療体験プログラムオンラインセミナー Withコロナ 未来の医療を創る君へ」に延べ145名の高校生が参加しました。
「パンデミックから何を学ぶのか、これからの医療には何が求められるのか?」というテーマに基づき、大阪大学、東京医科歯科大学、長崎大学、順天堂大学、東北大学が独自のメニューで講義をするというものです。医療従事者や研究者の講義は、ときに難しくもありましたが、コロナ禍の渦中にある今、考えさせられる内容ばかりでした。質疑応答の時間では、日本全国の高校生が積極的に質問をする姿にも刺激的を受けたようです。
今回久しぶりの進路行事が、このような外部の方々と関わることのできるものであったことでより実りの大きなものになりました。セミナーの詳細につきましては下記リンクをご参照ください。