1月17日、日本政策金融公庫主催「高校生ビジネスプラン・グランプリ in TOKYO」に高校1年生3名のチームが出場しました。「第11回高校生ビジネスプラン・グランプリ」に応募のあった全国5,014プランのうち、東京都内からベスト100に選出された優秀な11プランによる発表会です。
本校チームはシニア向けコミュニケーションアプリの開発に関するプランを提案しました。高齢者の孤立化による健康被害を防ぎ、看護師や介護士を目指す若者たちと高齢者をつなぐことによって社会の諸問題の解決に繋げたい、という熱い思いを4分間のプレゼンテーションで伝えました。他校の発表にも大いに刺激を受け、新しい発見がたくさんあったようです。「社会に貢献する」ということを自分ごととして実感できる機会になりました。