当校の卒業生(18回生)で松山バレエ団理事長・団長・プリマバレリーナの森下洋子さんが11月3日に発表された秋の叙勲におきまして旭日重光章を受章されました。
森下洋子さんはご存じの通り、国際的なバレリーナであり、日本のバレエを世界水準まで高めただけでなく、舞踊歴73年目を迎えた現在も現役で舞台に立たれています。
素晴らしいご活躍に心よりお祝い申し上げます。
同窓生を代表して淑美会よりお祝いのお花をお届けしました。
芸術を深く愛し、吉祥の礎を築かれた清水八郎元理事長先生も森下洋子さんを在校中から大変応援されていたと伺っています。
きっと、この受賞を喜ばれていることでしょう。
[画像提供:松山バレエ団]